入国、そして乗り継ぎへ
成田からオークランドへの直行便しかないため、そこから南島に行くには乗り継ぎを行うことになる。
今回はクイーンズタウン、テカポ湖、クライストチャーチを巡る旅にしていたため、南島まで飛ばないといけない。
初めての国内線乗り継ぎ。英語レベル「中だと思いたい低」。必死にDomestic Transfersの文字を追いかける乗り継ぎになること間違いなし。不安。
そして検疫など入国審査の厳しさで有名なニュージーランド。4時間では足りないと多くのサイトに書いてある。
予約の時点で2時間か3時間半か6時間の乗り継ぎが予約可能だった。2時間が選べるくらいならなんで4時間では足りない事態になるのだろう?!と純粋な疑問でいっぱいだった。でも空港や乗り継ぎは遅延も視野に入れておかないといけない。
ただ手持ち無沙汰な待ち時間が大の苦手なわたし、、3時間半を選びたかったがそこで乗り継げなければ最悪の事態になる。。余裕を持たせた6時間を選択。
しかし、
いざ着陸し、スイスイと進んで1時間半ほどで全てが済んでしまった。
最近は入国カードを出発の24時間以内からWEB申請して入国するため本当にスムーズだった。
入国の目的や滞在場所なども全て申請しているため怖い審査官と話すこともなかった。
ただニュージーランドは食べ物一つでも持ち込みを申請しないといけない(機内でもらったお菓子でも!)。
喉の乾燥対策で龍角散を持参していたため、申告ありのレーンに進みきちんと申告して入国した。
難しいことは聞かれず、「何があるの?」と聞かれ「キャンディです」と答えただけ。
何はともあれ、
ついに、、無事入国!!
国内線ターミナルへ!
ニュージーランド航空での乗り継ぎの場合、入国後に預け荷物をオークランド空港でそのまま次の国内線の便へ預けることができる。BAG DROPカウンターに預けに行くのだが、頭ではわかっていたけどいざ到着すると何をどうするんだったかわからなくなってきた。飛行機を降りてあれよあれよと進んでいくとあっという間に到着ロビーに出ていた。
国内線へのバス移動の時には荷物を持っていなくても良いということだったはず、、あれ、じゃあこの空港でどこかで預けるところがあったの?!もう到着ロビーにいるんだけど、、BAG DROPカウンターなんて文字があった?! Domestic Transfers しか眼中になく見過ごしてしまったのだろうか、、、
とりあえず時間はたっぷりある。ネットで検索しようと事前購入していたeSIMを繋げる作業に取りかかった。
これはメモに書いていたためスムーズに設定できた。ものすごい額の請求が来たら怖いから絶対に設定をミスするわけにいかない、、メモなんか見なくても余裕だと思っていた設定もやり慣れてないためどこをオフにしてから何をオンにするのか、いざ作業するときはこんがらがった。
✍️旅初心者の方はメモに書いて持っていくことを強くオススメします!!わたしは次の旅行からも使えるように手帳に書いていました。携帯の中でももちろんいいと思いますが、携帯に何かあった時のため、紙メモにも書いて持参するのが安心だと思います📔
設定はうまくいったものの全くアンテナが立たない。ネットが開けない事態が発生。
なぜ!!??
フリーWi-Fiは怖いしと思い、eSIMを購入していたのに、、、
慌てないでください。皆様。
空港内でだけ繋がらなかったです。
わたしはHolaflyのeSIMを購入していました。
どの方も空港で即繋がってすぐに伝えたとおっしゃていたのですが、使えないこともありました。。
パニックにならないためにも知っておかれると良いかなと思います。
空港内のフリーWi-Fiに繋ぎ、無事にネット検索できるようになった。
預け荷物はAゾーンのBAG DROPカウンターで預け入れるらしい。
今から乗るのは国内線なのに、国際線チェックインエリアにあるAカウンター。紛らわしいT T。混乱しました。
※国内線出発時刻の1時間前までに預け入れられた荷物が対象です。これをすぎると国内線ターミナルまで荷物を運び預け入れることになります。
さぁ、シャトルバスに乗っていざ国内線ターミナルへ!
途方もない待ち時間
トランジットに6時間も取っているわたし。
ラグビー選手に時間長すぎん?!しんどいなと気の毒がられました。笑
国内線ターミナルを物色して、ふと入ったコンビニで1冊の本に目が止まった。
「孤独を感じどうしようもなくつらい日がある、生きることが困難に思うことがある、人知れず涙することがある、だけど一人じゃない、あなたを愛する人がいる、大丈夫だよ」
というようなメッセージの絵本だった。
お忘れかもしれないが、廃人同然のわたしなのだ。涙が一気に込み上げてきて溢れた。周りに見られないようにそっと拭った。異国に来ても孤独なのは変わらない。いろんなものから逃れるように外国に来て、コンビニでも泣いて、何してるんだろう。これから何か変わるのか、変わるとは思えない。そんな心持ちは相変わらずだった。
その後、初めて海外のATMで両替をし現金を引き出した。
カード払いで全てまかなえそうだったが、バス移動があったのと念の為。1万円だけ引き出した。
🗒この引き出しのカードについてはRevolutを使いました。すごく便利だったので別記事で詳しく解説します^^
空港内のお店に入り、とりあえずビールを注文。
すごく大きめのトールグラスでびっくり!
さすが外国だなぁ。
席について見渡すと、店員さんは皆楽しそうにフランクに働いていた。
日本のように私語厳禁‼︎なこともなくそれぞれ話をしながらラフに仕事をしている。
行き交う人もみんな自信に溢れているように見える。わたしよりもずっと若い子達も堂々としている。
人生をほぼ諦めて放棄しかけていたから、みんなの生き生きとした姿が眩しすぎてまた涙が込み上げてきた。
わたしは何かを成し得ることがきるのか?自分の何も感じない心が動くことがあるのか?思えない。来た意味があったのか?結局何も変わらないのではないか。自信を失うだけなのではないか?
失恋相手のことを思い出してさらに悲しくなってきた。
・・とにかくどうしようもなくセンチなのだ。
持っていた手帳に、気持ちを書き留めた。
NZに行ったから絶対変わらないといけないんじゃなくて、自分のために(心・体・五感・刺激)行く。少しでも癒されたり違う土地を見て心が自然に動けばいい。
やる前から決めつけるより、かっこ悪くてもやってみるの。
理由や、成果がないと無意味だというのはやめよう。
心が少しでも動けばそれでいいじゃない。
それが一番の目的。
外国の人を見てちっぽけな自分と比べて落ち込むのもなし。わたしはわたしで日本で一生懸命生きてた。きっとみんないろんな思いを抱えているんだ。自信があってカッコよく見えるのも、繊細な思いを抱えて消えそうなときも、誰にでもある。今の現在地の自分を見つめて受け入れよう。
お店を出るころ、ほんの少しだけ心が軽くなったのを感じた。


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